躁鬱病は、遺伝の関係があるといわれている。
実際母は、自ら自立神経失調症だと昔話ていた。
例えば、歯医者の診察台に横になっていると眩暈がして
大変だったらしい。
その反面、周りに良い顔しているので、他人面は良いのだ。

父は、あたりさわりはない人ですが、
異動になる度白髪が以上に増えたり、
パチンコばかりで一緒に食事をしたことがほとんどない。

私は、母と手をつないだ記憶がない。
ないだけかもしれない。
でも、子供の私は母に甘えていた。
でも、叱られる、八つ当たり、は私。

気分が良くなれば、普通に戻る。
それが、当たり前だと思っていた。

躁鬱病のもう一つの要因。
私は、母が妊娠中毒症で障害をもって生まれてくる可能性が高いので
中絶を勧められたらしい。
そして、私は帝王切開で生まれた。お腹に大きな後が残り嫌だったのかもしれない。
精神科の診断の時聞かれたので要因はあると思う。

そんなこんなで子供の時から変わり者だったのだ。
感情が欠如していた。

距離感がわからない。

群れられなかった。